ザ・プリンス京都宝ヶ池（2024夏）

二十四節季

建築家村野藤吾による設計の最晩年のホテル建築。　ホテル茶室と外構のLED化の全体照明計画。　建築形状が円筒形で回遊性がある動線のため、各所で滞在する場所によって季節感を感じられる設えにしました。年間を通してシーン設定を行い、光の強弱や色温度を1年通して、四季のうつろいに合わせて光の変化を楽しんで頂きます。

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施工：株式会社シンコー(特注照明制作含む)　／　
撮影：鈴木文人