堀川新文化ビルヂング　

団地の賑わいある光景

堀川団地、上長者町団地を民間事業者による建て直し計画「堀川団地再生事業」の一環としたアートと交流をテーマにした堀川、西陣の文化発信拠点の全体照明計画。オーニングテントが象徴的なファサードは印象派のクロード・モネの作品である「夜のカフェテラス」で描かれている光のタッチを参考に、堀川通りと施設を一体的に考え照明計画。堀川通りを縁側の様にとらえ、敷地境界線を曖昧に、施設が堀川通り、周辺の堀川団地の賑わいを創出がうまれる光景を目指しました。　　　

CREDIT TITLE　｜　
施主：株式会社大垣書店　／　
全体PM設計監修：株式会社業態開発研究所　／　
建築設計：合同会社TSUBAKIDESIGN一級建築設計事務所　／　
カフェ内装設計：株式会社ローバー都市建築事務所　／　
撮影：鈴木文人